育児&大人の成長

保育園新入園!慣らし保育がスタートしたママ&パパにおすすめの記事7選

4月、お子さんが保育園に入園し、慣らし保育がスタートするママ&パパが全国にたくさんいらっしゃると思います。

そこで今回は、「働く女性の生きやすさ」にコミットするWEBメディア・『CHANTO WEB』で連載している私の記事から、保育園の入園前後に役立つおすすめの記事を7つ選んでお届けします!

おすすめ1)またお熱…!保育園からの呼び出しが減る、先輩ママのアドバイス

以前に育休復帰・入園後のママに実施したアンケートでは、心配なことの1位は「仕事と育児の両立ができるのか」で、2位が「子どもの発熱でたびたび仕事を休むこと」でした。

それほど、入園直後の赤ちゃんはよくお熱を出す子が多いんですよね。

ただ、あまりにもひんぱんな発熱→早退は仕事の進行にも影響してくるし、何より赤ちゃんがつらくて気の毒。

そこで、発熱でのお迎えを、ゼロにはできなくても、少しでも回数を減らすためにはどうすればいいのか、先輩ママたちからもらったアドバイスを紹介しています。

記事はこちらから読めます→また熱が…保育園の呼び出しが減る先輩ママの教え

おすすめ2)病児保育は「いざというとき」の前に調べておくべき!その理由とは…

仕事には時々「ここ一番」のタイミングがあり、たまたま夫婦2人とも、またひとり親なら、どうしても休めないときがありますよね。

もちろん症状が重いときは子どもが最優先ですが、小さい子って、熱はあるけどけっこう食欲もあり元気…ということも多いです。

そんなときに預かってもらえるのが「病児保育」。

ただ、事前の会員登録が必要なことも多いため、居住地の病児保育の状況を早めに把握しておくことが必要です。

▼くわしくは下の記事から

記事はこちらから読めます→病児保育は「いざという時」では遅い!知っておくべきこと5つ

そして、後半の【もし「病気の子を預けるなんてかわいそう」と言われたら】という部分は、ぜひぜひ読んでほしいです!

罪悪感を感じているママだけではなく、パパや祖父母など、周囲の人みんなに分かってほしい大切なことが全力で書いてあります。

おすすめ3)この子と離れたくない…「復職ブルー」の乗り越え方

出産前は「早く仕事に戻ってバリバリ働こう!」と思っていたはずなのに、いざ育休のオアわりが近付くと、「やっぱりもっとこの子といたい」「会社行きたくない」という気持ちがどんどん強くなってくる…そんな状態を「復職ブルー」と呼ぶそうです。

人によって、また職場や家庭の環境によってかなり差があると思いますが、もし自分がそうなった時のために、先輩ママがどう乗り越えたのかを紹介しています。

記事はこちらから読めます育休が終わって淋しい・離れたくない…【復職ブルー】のママたち

おすすめ4)育休明けの初出勤、3大「やるべきこと」とは

久しぶりに職場に出勤するとき、子どもを保育園に送り、以前の仕事の段取りや持ち物をチェックして…さあ職場に到着。そこで「あ!アレ忘れてた!!」とならないための、体験談入り記事です。

記事はこちらから読めます育休明けの挨拶は?朝礼・手土産 ・メール…ここが落とし穴

おすすめ5)育休復帰後に母乳育児を続けていた人の苦労&工夫を紹介

保育園入園&職場復帰の時期、まだ母乳育児中という人もいますよね。

とくに保育園激戦区ではもっとも入園できる可能性が高い0歳児で入園する人も多く、低月齢赤ちゃんほど「できればもう少し母乳を続けたいな…」と思うママも多いかもしれません。

でも、実行するにはどうしたらいい?どんな環境なら可能?グッズは何がいる?

そんな疑問について考えてみた記事です。

記事はこちらから読めます【月齢別】職場復帰後の母乳育児…やめる?続ける?搾乳はどうする

おすすめ6)職場復帰したあとの体重変化、どうなる!?

私のまわりでは、育休復帰時には「ウエストが戻ってない~」と嘆くママもいましたが、赤ちゃんを育てるのはやっぱりハード。

あまり大きく体型が変わった人はいない印象でしたが、記事化にあたって実施したアンケートでは「復帰後に変化した」という体験談も紹介しています。

記事はこちらから読めます育休後の仕事復帰で太る人、やせる人…決定的な違いはどこに!?

ママになっても自身の身体に関心を持つことはとても良いこと。

ただし、本人もまわりの人も、やせている=美しい、太っている=美しくない、という価値観に縛られすぎないようにしたいですね。

おすすめ7)忙しいけど、自分時間も確保したい!それなら…

特に育休復帰後1年くらいは、仕事・育児・家事のペースもつかめず本当にバタバタするのではないでしょうか。

でも、工夫してなんとか自分時間も確保できたらいいですよね…!

この記事では、みんなが取り入れていた時短の方法やコツを紹介しています。

記事はこちらから読めます時間貧困に負けるな!ワーママ必勝「朝活」で自分時間を手に入れる

おわりに

慣れない保育園や職場復帰、最初はほんとうに親子とも大変だと思います。

どうやっても子どもは時々は熱を出すし、子どものいる社員が早く帰らざるを得ないときの業務シワ寄せへの不満は、子育て前提でない人員配置をする会社や日本社会には向かず、子持ち社員個人に向けられてしまいがち。

家に帰ればお風呂に掃除に片付けに…やることは山積みだけど、子どものためにはやっぱりバランスのいい食事を食べさせたり絵本を読んであげたりもしたい。

本当に本当に時間がなくて大変ですが、どうか無理せず「できないことがあってもしょうがない!」「子どもが笑ってればOK!」と、夫婦ともに(←ここ大事)思っておけると少しラクではないかと、子育て歴21年になる私は思っています。