育児&大人の成長

娘の中学校で合唱コンクール。音楽の先生の「講評」いい言葉に感動…!

ピアノと楽譜の写真(EC)

先日、娘の中学校の合唱コンクールを聴きに行ってきました。

結果発表を待つ間、音楽の先生から「今年の講評」があったのですが、そのお話がとても感動的で…!

忘れないように書き留めておきたいと思います。

先生の思う「絶対に必要なこと」とは

歌唱面についてのコメントに続いて、先生から生徒たちに

「ステージに上がるからには、絶対に必要なことがあります。」

とありました。

なんだろ?色々ありそうだけど…と考えを巡らせていた私。

先生が言ったのは、

それは、”聴いた人に感動してもらうこと”です。

バブルス
バブルス
たしかに!

どのクラスも、がんばってきたんだな~、緊張しながら精いっぱい歌ってるな~、とは感じるんですよ。すごく。

娘の学校は、上の子の通っていた頃から、他の中学校から転任してきた先生がびっくりするほど子どもたちが合唱コンクールに一生懸命取り組んでいてレベルも高いと思うのですが、入賞したクラスは、その中でもさらにもう一歩訴えかけてくるものがありました。

感動してもらうためにはどうすればいいのか

「感動」イメージ写真

では、その「聴く人に訴えかけてくる」感動は、どこから生まれるのでしょうか?

続いての先生の言葉は、

「確かな音程や、ハーモニーの美しさも大切ですが、何より感動を生むのは、どれだけ一生懸命この1曲を届けたいという気持ちがあるか、です。」

「そして、それにはやっぱり練習が大切。練習でできないことは本番でもできないし、練習を大切に積み重ねる人にしか、本番で気持ちを届けることはできないです」

たしかに、声がすごく出ていたり、テクニックが際立っていたりするクラスもあったのですが、入賞したクラスに共通していたのは、その1曲にかける熱量がすごかったことでした。泣けました、マジで。

バブルス
バブルス
もうね、最近涙もろくて…歌詞もまた泣けるんですよね。”大切なものに 気付かない 僕がいた”…とかさ!あり?

もう一つ忘れてはいけないこと

制服の写真

そして最後に先生が言ったのは、

「今日を迎えるまでに、コツコツと準備を進めてくれた実行委員、演目を書いてくれた書道部、各クラスの伴奏、指揮者、パートリーダー、応援に来てくれたお家の人…みんなに感謝する心を忘れないようにして下さいね」

と。

書いてしまうと当たり前なんだけど、なんというか、子どもたちもすとんと胸に落ちた感じで、いい表情で聞いてましたね。

講評の内容を考え中の先生方へ

今、このブログを読んで下さっている方の中には、「講評する立場だけれども、他の先生の講評はどんな内容だろう」と知りたくて読んでいる方もいると思います。

参考として、過去にインターネットなどで見かけた有益な情報も載せておきますね。

 校内合唱コンクール(中学校)の講評をするのですが、これは言っていたほうがいい!というのは何がありますか? 

に対するベストアンサーとして、

・今日だけでなく、これまでの数日間の練習をクラス全員でがんばってきた素晴らしさ。
・合唱では、技術よりも、全員のチームワークこそが大切であり、その成果がよく表れていた点。
・練習では大きな声が出せていても、本番ではその半分も出せないという事実。よって、練習を馬鹿にせず、本番でも力を発揮できる精神力を鍛えることが大切であること。
・合唱の練習で学んだチームワークや、本番で力を発揮できる精神力は、必ず将来、役に立つという点。
・これだけの合唱が出来るという学校の教育状況の素晴らしさ。また、生徒の素晴らしさをほめること。

Yahoo!知恵袋

という回答がありました。

バブルス
バブルス
 どれも大切ですよね!

合唱コンクールの講評に特化した本ってあるのかな?と探してみましたが、一般に売られている中には見当たりませんでした。

教育・音楽系の大学などにはテキストや参考文献があるのかもしれませんが…。

ただ、「心を動かすスピーチの組み立て方」や、「緊張しないで話すコツ」などで人気の本がたくさんありますので、その一部を紹介しておきますね。他の場面でも色々役立ちそう。

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おわりに

音楽の先生、見た目は小柄で一見女子大生かと思うほど可愛らしい印象なのですが、1歳のお子さんのママだということです。

帰ってから娘に聞いてみたら、自分も友達も、この先生が大好きだそう。納得です。

心に刻みたい素敵な話を聞けてよかった。

こういう小さな感動って、毎日忙しく生活していると、すぐに流れていってしまいます。

それを記録しておけるブログをやっていてよかった!

と思った一日でした。