【PR】本記事は会員制リゾートGFC様提供のPR記事です。
こんにちは、ライターのバブルスです。
現在さまざまなジャンルのライティングをお引き受けしていますが、もっとも得意とするジャンルの1つが【旅】なんです。
新卒当時の就職先も旅行会社で、日本各地や世界に添乗員として旅していましたが、2020年からのコロナ禍で海外はもちろん国内旅行からもすっかり遠ざかる日々でした(泣)。
ところが、こんな世の中でも比較的安心して宿泊できることで人気の施設があるとか。
しかも、関西を中心に海辺・湖畔・高原などの複数のリゾート地が年に何度も楽しめる…!?
それが今回取材させていただいた「GFC」の会員制リゾートです。今回は「バブルスさんの目線でGFCの魅力をぜひ伝えて下さい!」と、各地のリゾート施設の中から福井県越前海岸の絶景ポイントにある「GFC越前パラデシア」にご招待いただき、施設とレストランを取材しました。
「パラデシア(PARADESIA)」の語源「パラダイス(PARADISE)」のとおり、楽園すぎて、まんまと帰りたくなくなりました…(笑)!
今回は「施設・お部屋編」と「レストラン・食事編」の2回に分けて私のレビューやおすすめポイントを紹介しますね。
GFCとは
「GFC」は完全会員制のリゾートで、一度会員になると、リゾート施設を「所有しない別荘」としてメンバー全員でシェアし、家族や仲間と何度でも宿泊利用できます。
また今後も施設は増えていく予定ですが、もちろん新しい施設も利用できるそうですよ。
もちろん管理はおまかせなので、予約さえすれば到着した瞬間からのんびり休日を満喫できます。
それぞれの施設の中にはさらにホテルタイプの部屋と、戸建てのログハウスやヴィラ、グランピング施設などいろんなタイプの部屋があるので、飽きることなく楽しめそうですね。
福井県・越前海岸「GFC越前パラデシア」はどんなところ?
今回私が宿泊体験させていただいたのは、福井県の越前海岸にある「GEC越前パラデシア」です。
北陸道敦賀ICを降りてから到着するまでの道中も、越前海岸沿いに日本海を眺めつつドライブを楽しめますが、入り口からどんどん山道を上った高台に施設があるためさらに絶景です。
(うっかり入り口を見過ごし、2㎞くらい引き返したのはここだけの話…GFCのキャッチフレーズは「隠れ家リゾート」なのですが、たしかに温泉地のホテルのように派手な看板はなく、さりげなくグリーンの「GFC」という表示があるだけですので、行かれる方は見逃さないでくださいね…!)
入館時にはアルコール消毒・検温が設置されておりロビーには空気清浄機も完備。
そもそも完全会員制なので誰が宿泊したかがはっきりしているし、清掃や消毒を徹底しているとのことで、感染リスクは相当低くなっていると思います。
今回宿泊したお部屋【ルーバーハウス】とは
GFC越前には色々なタイプのお部屋があり、それぞれまったく趣が違うので、何度も泊まっても別の施設に来たかのように楽しめると思います!!
今回のお部屋は、海を見下ろす一戸建てタイプの「ルーバーハウス」。
「ルーバー」とは細い板を並べたもので、その名のとおり木をふんだんに使いつつ、洗練されたイメージです。
ほぼ一戸建てのお家の間取りと同じで、玄関から入ると奥には大きなリビングルームが。
最初はカーテンが閉まっていますが、開くと目の前は…海!
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広いガラス張りの窓からは何も遮るもののない青い海を見渡せます。
リビングから出られるテラスでは、朝は海を眺めながらコーヒーを飲んだり、他の客室からも見えないので朝ヨガなども。私はなんちゃってポーズですが…!(笑)
リビングにはキッチン完備で、レストランを利用しない場合でもひととおりの料理が可能です。
玄関側には和室が。畳でくつろぐのもいいですよね~。
階段を上がると2階にも素敵なリビングがあるんです。
ベッドルームは2階ですが、1階の和室にもお布団を敷いて寝られます。
(リビングのソファもふつうに2人くらい寝られそう)
洗面所とお風呂も2階に。(トイレは1階と2階両方にありました!)
女子旅や2世帯の宿泊などに、洗面台が2つあるのはうれしいですね!
アメニティは
- メイク落とし
- 洗顔料
- 化粧水
- 乳液
- コットン綿棒セット
- シャワーキャップ
- ヘアターバン
- 歯ブラシセット
- カミソリ
…が揃っていました。
ドライヤー、バスタオル、フェイスタオルもあるので荷物が少なくて済みますね。
お風呂も日本海ビュー。
夜はこんな感じで真っ暗ですが、肉眼だと日本海のイカ釣り漁船の漁り火がチラホラ見えて幻想的です♪
そのほかにも個性的なお部屋がいっぱい
今回は「ルーバーハウス」に滞在しましたが、他のお部屋もそれぞれ、建物もインテリアもバラエティ豊かでした。
他のお客様が利用中のお部屋もあるので、外観を撮影して回りました。いくつか紹介しますね!
▼本館はホテルタイプの客室で、洋室と和室があります。
▼敷地内に点在する「ログハウス」。一部のお部屋ではペットと一緒に利用可能です。
▼この「ドームハウス」、すごく面白くないですか?お子さんが喜びそうですよね。
内部も気になると思いますので、公式サイトから画像をお借りしました↓
▼バリ風や中国風など、異国情緒あふれるお部屋も。
▼リゾート気分を満喫できる3棟の「スマートヴィラ」。
▼グランピングが楽しめる「住箱(じゅうばこ)」は、建築家の隈研吾がデザインした木のぬくもりを感じるトレーラーハウスです。
(※海辺で風が強いため、焚き火やバーベキューは別途バーベキューエリアが用意されています)
お部屋タイプにより、1人あたり3300円~8800円の利用料金がかかるとのこと(本館と住箱は追加料金なし)。詳しくは公式サイトや資料請求にてご確認下さいね↓
■あなたのための隠れ家ヴィラ、別荘をシェアする会員制リゾートGFC
プール・ドッグラン・バーベキューガーデンなど
各お部屋のほか、共用設備として、
- プール(夏期のみ)
- ドッグラン
- バーベキューガーデン
- パターゴルフ場
- バリエステ
- 露天風呂
があります。
ただし新型コロナウイルス感染が落ち着くまでの間、エステと露天風呂はお休みしていました。
ドッグランは、このときはあまりの暑さ(7月下旬)のためか走っているワンちゃんはいませんでしたが、広々として気持ち良さそうでしたよ。
この日はプールはまだオープン前ですが、プールサイドのチェアでリゾート気分を味わわせていただいているところです(笑)↓
おわりに:控えめにいって天国でした!
今回、宿泊体験させていただき、コロナ禍でまったく実感できていなかったワクワク感や開放感を満喫できて、控えめにいって「天国」でした!
大規模な観光ホテルだと自分なりに感染対策していてもどこか不安がつきまといますが、大自然の中に点在するヴィラやログハウス・利用者を絞って密にならないように配慮された本館施設など、安心してリゾートを楽しめる「会員制の別荘」、ありだな…!と思います。
もう少し詳しく知りたい!という方は、公式サイトから無料で資料請求できます↓
Vol.2「レストラン&食事編」はこちらから↓