今回は、以前に家族でハワイに行ったとき、帰国便のセキュリティチェックで、パパがあやうく運び屋と間違えられかけた(!)時のお話です。
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ハワイのセキュリティチェックは和やか…なはずが
ヨーロッパや中東を始め、世界には、出国するまでに何回も行き先や身分について質問されたり、スーツケースの中身を全部見せるよう言われたりと、非常にセキュリティチェックが厳しい国もたくさんあります。
イスラエルなどはチェックインの前から審査があり、厳重さでは最高峰だとか。
それに比べてハワイでは、日本に帰る観光客が多いこともあってか、セキュリティゲートもかなりゆるい雰囲気だったのですが…。
ゲートを通過する時、パパの短パンのポケットの中で、何かがX線に映ったもよう。
「ポケットの中を見せろ!」と英語で言われ、二人の男性審査官に挟まれて、ゲート付近は突如ピリピリした雰囲気に!
ど、どうなる?!
問題の粉末の正体は?!
問題のブツは「紙に包まれた粉末」だったのですが…
パパがポケットから出したものは…
「永谷園 松茸の味 お吸い物」でした(爆)!!
もう、コワモテの二人の係官もずっこけて
”Just Snacks!”(ただのインスタント食品だよ!)って笑ってましたね。
他にも、胃薬とかふりかけなんかも引っかかる可能性ありますよね。
お薬類は、市販薬なら買ったパッケージごと、病院の処方薬は処方箋(可能なら
”Stomach medicine(胃薬)”など英語もメモしておくとベター)も手荷物に入れておくと、万が一「これは何か」と咎められた時に説明しやすいですね。
皆さんも気をつけて!
…って、そんな人いないか(笑)
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